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登山初心者が考える登山用品(登山靴編)

今回は、登山レポートではなく、

登山に欠かすことのできない、登山用品について、

登山経験の浅い初心者が、身勝手に、あれこれ考えてみようと思います。

第1回目は、「登山靴」についてです。

登山靴ですが、自分が登山を始めて、ハマって、 元々、靴好きと言うこともあり、気付いたら(冬靴を含め)5足揃えていました。 その5足共タイプの違う登山靴なので、 登る場所(木道メイン、岩稜帯)や、

登山スタイル(日帰り、テント泊、雪山登山)で使い分けています。

もし、これから登山靴を買う!とか購入を考えているような方にとって、 少しでも参考になればと思います。

しつこいかもしれませんが、あくまでも個人の感想となるので、 購入の場合は、お店で試着して、店員さんと相談して、お店で納得して買いましょう。

普段履きのスニーカーとかは、通販で良く買いますが、 登山靴は、安全に歩く、凍傷を防ぐような、命を守るモノなので。

今回は、自分の靴に対する持論や考察があるんで、文章多めとなり、 読みにくいかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ、コレ幸い。

あ、もし、間違っている点があったら、(こっそり)教えてください。 (こっそり)加筆修正していきます。

■今回のまとめ

①機能性(防水、グリップ、サポート性等)は、値段に比例する。

②登る用途(日帰り、テント泊、岩稜帯、木道歩き、トレラン)によって、靴を変えた方が良い。

③靴に使われる素材で、特徴が変わる(皮:保温性が高い、繊維:軽い等)。

④重い荷物を担ぐ時は、アッパーの硬さに注目する。

 

■ライトトレッキングシューズ(ハイキングシューズ)

まずは、自分が初めて買った登山靴、 というか、ハイキングシューズについて。

自分が初めて購入した登山靴(ハイキングシューズ)です。価格は、1万6千円位。

買ったのは、約4年前くらいで、全く登山靴の知識がなかったので、

スニーカーの知識だけを頼りに、

NewBlanceなら、作りがしっかりしていて、歩きやすそう、

Gore-TexとVibramソールなら大丈夫だろうという観点で選びました。

これで、塔ノ岳(1回目)水沢山鹿岳、谷川岳(1回目)、筑波山鍋割山(1回目)草戸山石老山とかに登りました。

ソールやアッパーは、登山靴とスニーカーの中間のような感じ。

ちょっと丈夫なスニーカーを履いている感覚なので、

木道や、整備された登山道ではとても歩きやすいです。

例えば、尾瀬において、至仏山や燧ケ岳には登らずに、

尾瀬ヶ原を散策する目的であれば、最適解となること間違いなしです。

ですが、アッパー(靴のボディ、靴の紺色部分全体)が柔らかいため、

ゴツゴツした岩場を登ったり、下ったりする場所は不向きではないかと思います。

谷川岳や塔ノ岳は、下りがとても辛かったです。爪先が靴に当たって痛い...

もしかすると、お店で富士山登山用に薦められるかもしれませんが、

富士山はゴツゴツ岩の登山道なので、後述のしっかりした靴の方が良いと思います。

一応、ゴアテックスとビブラムソールなので、 ちょっとくらいの雨や水たまりに入ってもビクともしませんし、 地面へのグリップも良いです。

1万6千円程度で、この組み合わせを買えると考えれば、 コストパフォーマンスは高いのではないかと思います。

クッション材は、NewBalanceの誇る、ABZORBとREVLITEの組み合わせです。

ABZORBは、NewBalanceのフラッグシップである、1000番台にも使われています。

REVLITEは、軽量性とクッション性を兼ね備えていて、 これが軽量化に大きく効いていると思います。 同価格帯、同カテゴリーの靴では、屈指の軽さです。

あとは、耐久性ですかね。 ↑上の様に、良く曲がるので、歩きやすいのですが、 ソールが柔らかくて屈曲性に優れる、と言うことは、 曲がる部分に負荷がかかりやすいということにもなります。 事実、↑上の写真で、グニャリと曲がっている部分の縫い目が解れ始めてきています。

アッパーを押すと、柔らかいです。 なので、(やる人はいないと思いますが)当然、アイゼンは付けれません。 スノーハイクを考えるなら、最低でも、後述のトレッキングブーツを買ってからの方が良いと思います。

自分も、赤城山で、初めてのスノーハイクをする、ということで、 次に紹介する、トレッキングブーツを購入しました。

 

■トレッキングブーツ

自分が購入したのは、モンベルのトレッキングブーツ、 ツォロミーブーツです。価格は、2万円位です。

春夏秋の3シーズン日帰り+雪の無い冬低山(丹沢とか)では、一番出動回数の多い靴です。

一応、バンド式のアイゼンも付けられます。

この靴を履いて、 赤城山日光白根山磐梯山榛名富士、富士山、大山、草津白根山、谷川岳、武尊山、燧ケ岳(テント泊)火打山(テント泊)、に登っています。

アッパーは、化学繊維メインで、ヌバックレザーと合成皮革の組み合わせ。

内張りは、ゴアテックス、

アウトソール(靴底)は、「トレールグリッパー」という、モンベル独自のソールです。

このソール、Vibramと遜色ありません。しっかりグリップしてくれます。 火打山テント泊において、帰りは雨の中だったのですが、 濡れた岩の上を歩いても、食いつきが良く、不安になることはなかったです。

それと、造りもしっかりしていて、ソールも硬いので、

武尊山、谷川岳、富士山のようなゴツゴツした岩の道でも安定感があります。 幅も広いので、幅広甲高のいわゆる、「日本人的な足型」にも対応しています。

あと、足首が動かしやすいのもポイント。カットが高い割りに曲げやすいです。

ソールは硬いのですが、アッパーは柔らかめです。 これで、2回テント泊に行っていますが、

重い荷物を担ぐと、アッパーの柔らかさで、足元がグラつく感じがします。 いや、テメェ、脚鍛えろよ、というのはおっしゃる通りなんですが、 なんというか、靴の中で足が動くんですよね。

小屋泊とかで、真夏の八ヶ岳とか2泊以上縦走するのには大丈夫な感じしますが、 テントを担いで同じ日数となると、厳しいかもしれない....という印象でした。

もう一つ、注意点ですが、ゴアテックスライナーなので、雨は"ある程度"大丈夫ですが、長時間水に浸かったり、雨の中を歩いたり、雪が纏わり付いたりすると、

浸水してきます。

え、ゴアテックスなのに何故???と思いますが、

実は原因があるのです(安いのにも影響している???)。

それは、この後、テント泊用のマウンテンブーツ紹介で説明します。

結論として、このツォロミーブーツは、冬を除く3シーズンの日帰り登山であれば、 オールラウンドに活躍できる1足ではないかと思います。木道、岩稜帯OKの万能選手。

価格も2万出せば買えるので、他ブランドの同カテゴリーでは、最安値かと思います。 もう少しお金を出せば、アルパインクルーザー2000 or 2500が買えるので、

選ぶにもまだ余地があるので、お好みで。

日帰り登山用は、ツォロミーで正解は出ましたが、

次は、テント泊用の靴を選ぶという課題(?)が現れました。

課題解決のため、来る日も来る日も登山用品店に足を運び、

靴に足を通し、店員さんにアドバイスを仰ぎ、以下のブーツに決定しました。

 

■マウンテンブーツ

マウンテンブーツは、AKU ヤツミネGTXにしました。

AKUは、イタリアのメーカーで、日本では、石井スポーツ専売のようです(コチラ)。

価格は、ドンと跳ね上がり、4万8千円位でした。

価格も跳ね上がりますが、靴自体の堅牢さも跳ね上がっています。

アッパーには、3㎜厚のスエードレザーが使われていて、 指で押したくらいじゃ、曲がらない程丈夫です。

ちなみに、3㎜厚って、どれくらい凄い(厚い)のかと言いますと、 先程のツォロミーブーツにおいて、部分的に使われているスエード厚は、2.2㎜。 対して、服や靴が好きな方は、分かるかもしれませんが、

高級ワークブーツの代表とされる、 ウエスコホワイツのブーツで、2.8㎜~3.5㎜厚の革が使われているそうです。 ウエスコ、ホワイツのブーツは、軽ーく、8万円以上するので、

3㎜厚の革って、かなりいい革を使っている、と言うことが想像できます。

この靴を履いて、 履きならしで武甲山11月の谷川岳積雪期の谷川岳(3回分)、蓼科山黒斑山に登っています。 黒斑山では、宴会をするために、食材、バーナー類、雪山装備一式を持って行ったので、 荷物は、結構重かった(9~10kg)ですが、足がグラつくことは全く感じず、安定感は抜群でした。

これで、谷川岳の西黒尾根から登ったのですが、 ソールもカチコチに硬いので、ゴツゴツした岩の上を歩いてもへっちゃら、 つま先を岩に引っ掛けて立ちこむのもへっちゃらでした。

早くこれ履いて、テント泊縦走行きたいです。

このヤツミネも、カットが高い割には、足首が動かしやすいです。 日本向けに造られている(??)からか、足幅、甲の高さも自分にはピッタリでした。

そして、ここから、少し話を変えて、

先程の、ツォロミーブーツが浸水してしまう理由について。 それは、靴の内側にありました。

まず、ヤツミネGTXの中敷きを外すと、内側は、こんな↑感じになっています。 タン、内側側面、靴底、全てにゴアテックスが貼られていることが分かります。

対して、ツォロミーブーツの内側。 タン、内側側面にゴアテックスが貼られていますが... 靴底にゴアテックスが貼られていません。 尚、一番最初のNew Balanceもこのタイプでした。

ちなみに、ヤツミネのような全面にゴアテックスがあるのを、

ゴアテックスブーティと呼びます。 文字通り、ゴアテックスが、靴下のように一体縫製された袋状になっているので、 ゴアメンブレンが劣化したり、意図的に傷でも付けない限り、防水透湿性が保たれます。

対して、ツォロミーのようなタイプは、中底タイプといい、

靴底のみをプラスチック等を使って、

ゴアテックスライニングと接着させて密閉性を確保しています。 この手法の場合、気になる点は、ゴアに異常が無くても、中底との接着面から水分が浸透していく..と言うことではないかと考えています。

ツォロミーのソールは硬いといえば硬いですが、グッと力を入れると、少し曲がります。 対してヤツミネは、ビクともしません。 履いていく内に、

足が曲がる部分に負荷が集中→ゴアと中底部分の接着面が弱くなることで、

長時間濡れた環境に晒されると、ジワリと浸水してきたのではないかと考えています。

ソールが硬ければ、こうなることは少ないかもしれませんが、ツォロミーのソールが少し曲がる位の硬さだったことが原因かもしれません。

もし、ゴアテックスが使われている靴を買う場合には、中敷きを外せるなら、 内側もチェックしておくと安心ですね。 ちなみに、ゴアテックスブーティは、高価格帯の靴に多いです。 理由は、ゴアを使う量が多い、製法にコストがかかるとかですかね? 中底タイプにしてしまえば、底部分のゴアを「節約」できそうですし。

最後に、雪山で使った感想です。 感想は...革が厚いとはいえ、保温材が入っていないので、やっぱり寒い、です。 極厚ウールの靴下+ヤツミネで、雪山の谷川岳、蓼科山、黒斑山に登りましたが、 谷川岳で雪に足をズボズボ入れている時や、蓼科山で下っている時に、 じわりじわりと冷えが足を伝っていき、

下山間近となるとジンジンと冷えてしまいました。 温泉に足を入れると、一気に血行が戻るため、ビリビリして痛いです。

やっぱり、八ヶ岳や、積雪の多い山に行く場合は、冬靴必須ですね。 高いですが、少しでも雪山に登るのであれば買った方が良いと思います。 ということで4回目の谷川岳でホワイトアウトを食らった後、 その足で、石井スポーツに赴き、冬靴を購入しました。

 

■冬靴(雪山用登山靴)

冬靴は、SCARPA Mont Blanc Pro GTX にしました。

※冬靴を選ぶ時に、色々履いてみたので、購入に至るまでの話はまた今度。

SCARPAもAKU同様、イタリアのメーカーです。価格は、さらに上がって6万円位。

1ヶ月の給料が吹っ飛んだのは、また別の話です。

モンブランプロもヤツミネ同様、3mm厚のスエードレザーが使われています。 そして、内側には、「ゴアテックスインシュレーティッドコンフォートフットウェア」

という保温材が入っています。

今シーズン最後の谷川岳リベンジで履いた感想は、 保温材が入っているので、足元がポカポカするのかなと考えていたのですが、 外気温から来る冷えを断熱する、という印象ではないかと感じました。魔法瓶的な。 足がポカポカだと、結局汗かいて→冷えに繋がるかなと思っていましたが、そんな心配は全くなし。 前回、前々回と冷えを感じながらの登山が、嘘のように冷えを全く感じず、快適に登ることが出来ました。もっと早く買うんだった.....

モンブランプロは、冬靴ベストセラーとしてその名を馳せる、 LA SPORTIVAのネパールEVO GTXと双璧を成す、モンブランGTXの派生形モデルです。

派生とということで、タン部分には、

S-TEC(ショーラー)というポリウレタン製の素材が使われています。 コレのおかげで、足へピッタリフィットします。 履いた感覚は、NIKEの靴での例えになって非常に限定的ですが、

に似ています。

他にも、雪の侵入を防ぐストレッチゲイターが、アッパーと共に一体化されています。

そして、足首がとっても動かしやすいです。 靴のカットとしては、ヤツミネよりも高いのですが、 そんな事を全く感じさせず、快適な履き心地です。 買う時は、今までで一番試着を繰り返したので、足が全く痛くならないです。

語弊を恐れずに言うと、デザイン的には、他に好きなモデルがあったのですが、 それは、全く自分の足に合わなかったので、

「足に合う」モンブランプロを買って大正解でした。

アッパーの硬さは、ヤツミネとツォロミーの中間位ではないかと思います。 まだ、いつになるかは分からいですが、将来的には、コレ履いて、 冬のテント泊にも挑戦したいですね。

アウトソールは、Vibram トータルトラクションというソールです。 Vibramソールと言っても、その種類は非常~に多岐に渡ることは有名な話。 コチラのソールは、低温に強く、グリップが高い....そうです。

ともあれ、冬靴も購入したことですし、 来シーズンの雪山も安全運転で挑戦したいです。挑戦します。 冬靴履かずに何回か登っていたので、偉そうに言うのは甚だお門違いかもしれませんが、 装備を揃えるということは、雪山において非常に重要ではないかと思います。 とっても寒いので、凍傷になってしまうのは、他でもない自分の足。 冬靴、高い、というのは、その通りですが、

自分の命、身体をどれだけ大切に考えられるかの指標になるのではないかと考えています。

 

■トレランシューズ

最後にトレイルランニングシューズの紹介。 購入したのは、 Salomon XA PRO 3D

軽井沢のアウトレットで、8000円...位...だったと思います。

Salomonのトレランシューズの中では、一番クッション性のあるモデルです。

普通のランニングシューズと考え方は同じで、

スピードを求める場合は、ソールは薄く、クッション性は低く、重量は軽くなります。

対して、クッション性を求めると、ソールは厚く、重量は重くなります。

足を鍛えて十分に走ることのできるランナーは、

山道でも、ソールが薄くても大丈夫だそうですが、

これからトレランを始めてみようかなという、自分みたいな初心者は、

クッション性重視のモデルが良い、とは店員さんのアドバイス。

ミッドソールには、3D Chassisというプラスチックの板が挟み込まれていて、 捻じれを抑制、安定性を向上させています。 クッション材は、厚いEVAフォーム、インソールにはOrtholiteインソールを入れて、 ガッチリサポートしています。

ちなみに、Ortholite社、スニーカー好きなら、 必ずと言ってもいいほど、お世話になっています。 それもそのはず、名立たるスポーツメーカーに製品を供給しているからです

NIKEで言うと、ランニングシューズ。 FASTとかNATURAL RIDEとか、RUNNINGと書かれているインソールがソレです。

アッパーは、メッシュで通気性を確保しています。 まぁ、この世に蒸れない靴なんて存在しないというのが、持論ですが ある程度は乾きやすさに寄与していると思います。

別にゴアテックスモデルもあります。 が、店員さんの受け売りですが、

トレランシューズは特に濡れは気にしなくていいそうです。 「大体、濡れても、走っている内に乾いていくから問題ありません。100kmのトレランレースにもよく出場しますが、ゴア必要と思うことは少ないですね。」 ...というアドバイスを受けて、これにしました。100kmのレースって...

ちなみにアウトソールは、contagripというソールが使われています。 グリップが良いみたいですが...

これを履いて、巻機山に登りましたが、 地面が非常にぬかるんでいたせいか、グリップの良さを感じられませんでした。 乾いてる所は問題ないですが、岩に乗ると滑る感じがします。乾いていてもです。 やっぱり、Vibram、トレールグリッパーの方が安心感ある、というのが感想。

トレランだと、

今のは適当に言いました。

それでも、普通に登山道を歩く分には、岩とかに足を乗せなければ良い訳で、 さして、問題にはならないと思います。

片道1時間程度で上れる山で、走ってトレーニングするにはうってつけの靴です。

登る山に応じて靴を変えるって、何だか面倒だな..と、思ったりしたら、

ドラクエとか、FFみたいにステージによって装備品を考えて組み合わせる、

といった感じで、置き換えてみると楽しく靴を選べるのではないかと思います。

一足でなんでも対応させると言うのは無理があるので、 用途別に何足か揃える方がいいです。

お金がかかるというのはごもっともですが、

一口に、登山靴といっても、その種類は沢山あるということは、 それだけ、快適に、安全に登るためには、用途に応じて使い分けることが重要ではないかと考えています。 もし、夏の暑い時期、雪山にも対応できて、ソールの硬さも変えれて、完全防水で、

あらゆる環境に適応できる、夢の新素材、製法が確立されれば話は別ですが、

そんな素材があったら、そっち一足の方が遥かに高くなりそうです。

ド素人の自分が言うのも違うかもしれませんが、

よく、アウトドア専門のレビューサイトで、 普通の登山なんて、ローカットシューズ、ランニングシューズで十分! 北アルプス行く?じゃあ重登山靴、といった古い常識で靴を選ぶのは間違い! なんて言っています。

多分、それは、足を鍛えぬいた、山の上級者の方々だからではないかと思います。

自分みたいな、体力が十分でない人間は、まずは、しっかり登山靴を履いて、 それから、経験に応じて、このコースは、木道が多くて斜面も少ないからローカット、 荷物は軽いけど、岩が多くて不安定だから、しっかりとしたマウンテンブーツにしよう... といったようにトライ&エラーを繰り返して行くことが必要ではないかと考えます。

ともあれ、これからも素人なりに考えて、道具選んで、 考えて、登っていくスタイルで行こうと思います。

とっても長くなってしまいましたが、最後までご覧頂き、ありがとうございます。

靴と言うことで、〆の一曲...二曲はコチラ。

Hip-Hop において、スニーカーが切っても切れない関係であると同じように、 登山においても、靴選びは切っても切れない関係。

おしゃれは足元からといいますが、安全、快適は足元からですね。

それでは、次の道具で。 また明日ヤッホーSTYLE.


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